こんにちは(*^^*)♪
だんだん厳しい暑さが和らいできて、過ごしやすい日が増えてきましたね☀
今日は、原町小学校3年生のRちゃんのお話♪
当ピアノ教室(品川区西小山)では、ほとんどの生徒さんが『オルガンピアノの本1~4』を経て、ブルグミュラー→ソナチネと進んでいくのですが、『オルガンピアノの本』には、最後に必ず【連弾】というお楽しみページがついています(≧∀≦)☆彡
連弾は2人で呼吸を合わせて演奏するのですが、1人では味わえない音の響きや豊かさ、音量、一緒に演奏するという一種のスポーツのような楽しさを感じることができます♡
『オルガンピアノの本1』の連弾は、生徒がメロディーを右手と左手を駆使して弾き、先生はそれに合わせて弾くというよくあるパターンですが、『オルガンピアノの本2・3・4』とレベルが上がるに従って、強弱や息遣いなど表現の幅が広がっていきます!
「この曲はこんなイメージだから、このくらいの速さで!」
「ここは急に小さくして」
「ここは思いっ切り!息を合わせて!」
「ここはもっとゆっくりしたほうがかっこいいよね!」などなど…
その子によってイメージも完成像も全然違うので、「あっ、そんな解釈もあるのね☆」と教えてもらうこともしばしば(^_-)-☆
これが本当に楽しい!!!
(きっとお楽しみページを一番楽しみにしているのは私…♪笑)
一緒に曲を作り上げていく楽しさに加えて、連弾で止まることはご法度!と伝えてあるので、弾く時には「間違えられない…」という緊張感の中ハラハラドキドキ♡
「あー!ここはこうしようと思ってたのに~!!!」なんていつも大盛りあがり☆笑
そんな中、原町小学校3年生のRちゃんはついに!『オルガンピアノの本4』の最後のお楽しみページに到達しました!!!
いつものように「ここはこうやって弾こう♪」「こんな感じかな?」と少しお話をして、「じゃあちょっと合わせてみようか!」と弾いてみると…
なんと一発でお互い納得の行く演奏が出来ちゃいました!!!
これには2人してびっくり!!!
「今のすごく良かったよね?」「うん!!!」
『オルガンピアノの本4』のお楽しみページはもう一曲あったので、「じゃあもう一曲弾いてみるか!」と次の曲も合わせてみると…
「えっ?これもいいんじゃない?」「うん!いい感じ!」と。
生徒との連弾というよりか、まるで音大時代の友達と合わせているかのような感覚。。
いつの間にかこんなに上達していたのね!としみじみ感じてしまいました♡
Rちゃんも新鮮な連弾の楽しさを感じてくれたみたい♪
これからも益々、色んなピアノの楽しさを見つけて感じてくれたらいいな♡
最高に楽しくて、興奮する時間を過ごすことができました☆彡
Rちゃんありがとう(≧∀≦)♡
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